スタンダード、Izzet系デッキ案。妄想込み
強さ的に現実的なほど数字が若い。
・赤青二色のみ
1、アグロ
《ゴブリンの電術師/Goblin Electromancer(RTR)》、《どぶ潜み/Guttersnipe(RTR)》を入れてガツガツ殴りに行くパターン。他の生物は《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage(ISD)》、《ボーラスの占い師/Augur of Bolas(M13)》、ドレイクトークン。
軽く回しても解るくらい《ゴブリンの電術師/Goblin Electromancer(RTR)》はヤバい。
使いたいが《ルーン唱えの長槍/Runechanter’s Pike(ISD)》の使用感はたぶん微妙。墓地に落ちる速さはそこまででもないと思う。
どぶ潜みがいれば《送還/Unsummon(M13)》が《蒸気の絡みつき/Vapor Snag(NPH)》以上の性能になる。
弱点は基本サイズが2/2、大きくても1/3故のサイズ負け。長槍で解決にいけなくは無いが、前述の理由からそこまで信頼はできない。上空からと2点ダメージで押し込めそうならとても強そう。
サイズが欲しければ《枷霊/Fettergeist(AVR)》か《縫い合わせのドレイク/Stitched Drake(ISD)》みたいなちょっと大きめの生物も入れたくなるかも。もっと重めでは《雷口のヘルカイト/Thundermaw Hellkite(M13)》、《超音速のドラゴン/Hypersonic Dragon(RTR)》、《地獄乗り/Hellrider(DKA)》。
2、クロックパーミッション
生物は《秘密を掘り下げる者/Delver of Secrets(ISD)》、《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage(ISD)》は確定。他には《ボーラスの占い師/Augur of Bolas(M13)》、《不可視の忍び寄り/Invisible Stalker(ISD)》、ドレイクトークンなど。
前スタンでもあったであろうデッキ。《秘密を掘り下げる者/Delver of Secrets(ISD)》は《思案/Ponder(M10)》が落ち変身の確実性が減ったうえに、《マナ漏出/Mana Leak(STH)》も無いので厳しい。スペル比率が高くなるのでアグロより《ルーン唱えの長槍/Runechanter’s Pike(ISD)》は育つはず。
打ち消しは《イゼットの魔除け/Izzet Charm(RTR)》、《中略/Syncopate(RTR)》、《雲散霧消/Dissipate(MIR)》、《否認/Negate(M10)》が候補。《本質の散乱/Essence Scatter(M10)》は個人的にあんまり使いたくないけど使わざる終えない環境になるかも。
アーキタイプ的にはスペルを構えながら動きたいが、《火柱/Pillar of Flame(AVR)》などソーサリーの火力もあるのでなかなかに難しい。タフネス5以上の生物は打ち消しで処理するしかないくらい対処は難しい。
単体でアドバンテージを稼ぐ事のできるカードが比較的軽くて《炬火の炎/Flames of the Firebrand(M13)》。重いカードは《ミジウムの迫撃砲/Mizzium Mortars(RTR)》と《忌むべき者のかがり火/Bonfire of the Damned(AVR)》とかしかなく、やはりソーサリータイミングになってしまう。
弱点は《秘密を掘り下げる者/Delver of Secrets(ISD)》期待のために生物が減ってクロックが足りなくなること。トークン系のアグロデッキ全般。
3、コントロール
生物は小型が《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage(ISD)》、《ボーラスの占い師/Augur of Bolas(M13)》。フィニッシャーとして《竜英傑、ニヴ=ミゼット/Niv-Mizzet, Dracogenius(RTR)》、《雷口のヘルカイト/Thundermaw Hellkite(M13)》、《超音速のドラゴン/Hypersonic Dragon(RTR)》、《嵐潮のリバイアサン/Stormtide Leviathan(M13)》。
よりスペルで捌いてアドを稼ぐ事中心にPWで押さえつけて征圧する。《忌むべき者のかがり火/Bonfire of the Damned(AVR)》、《思考を築く者、ジェイス/Jace, Architect of Thought(RTR)》、《月の賢者タミヨウ/Tamiyo, the Moon Sage(AVR)》。
旬は過ぎているが、《燃え立つ復讐/Burning Vengeance(ISD)》も強いのではと
赤青の2色では捌ける範囲が限られているのが弱点。おそらく今のカードプールでは中途半端になってしまいそう。
赤青のみなら大体この三つになりそう。変なコンボ(《ぬいぐるみ人形/Stuffy Doll(TSP)》+13点火力など)を入れるなら3。
新環境はとりあえず《死儀礼のシャーマン/Deathrite Shaman(RTR)》と《ドライアドの闘士/Dryad Militant(RTR)》をメインに入れてるデッキが無さそうなので瞬唱の強さは据え置き。
共通する弱点はタフネス5以上の処理の難しさ、瞬唱をつかうので墓地対策が《トーモッドの墓所/Tormod’s Crypt(TSB)》しかない事、エンチャントに触れない。緑白、緑黒系がかなりキツイ。
・タッチして3色
1、t白
WW要求カードが使えないかもしれない。重コントロールにするよりは《聖トラフトの霊/Geist of Saint Traft(ISD)》を使って殴りにいきたい。けっこうなパーマネントにさわれて対処もしやすくなる。
コントロールなら《終末/Terminus(AVR)》とか使うなら青白t赤になるだろうけど純粋な青白のほうが強そう。
2、t黒
生物除去が強い。コントロールにするならこっちだと思う。《オリヴィア・ヴォルダーレン/Olivia Voldaren(ISD)》とか《ラクドスの復活/Rakdos’s Return(RTR)》が強い。《プレインズウォーカー、ニコル・ボーラス/Nicol Bolas, Planeswalker(CON)》をフィニッシャーにできるのもポイント高い。
マナベースの安定さに比べて序盤から殴りに行く生物の性能はそこまで高くないのでアグロにはむかなそう(青がいらない)。リアニメイト戦法も取れそう。
全て私感だけどどうなんだろうか。赤青が使いたいので1か2でいきたい。墓地対欲しい……
強さ的に現実的なほど数字が若い。
・赤青二色のみ
1、アグロ
《ゴブリンの電術師/Goblin Electromancer(RTR)》、《どぶ潜み/Guttersnipe(RTR)》を入れてガツガツ殴りに行くパターン。他の生物は《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage(ISD)》、《ボーラスの占い師/Augur of Bolas(M13)》、ドレイクトークン。
軽く回しても解るくらい《ゴブリンの電術師/Goblin Electromancer(RTR)》はヤバい。
使いたいが《ルーン唱えの長槍/Runechanter’s Pike(ISD)》の使用感はたぶん微妙。墓地に落ちる速さはそこまででもないと思う。
どぶ潜みがいれば《送還/Unsummon(M13)》が《蒸気の絡みつき/Vapor Snag(NPH)》以上の性能になる。
弱点は基本サイズが2/2、大きくても1/3故のサイズ負け。長槍で解決にいけなくは無いが、前述の理由からそこまで信頼はできない。上空からと2点ダメージで押し込めそうならとても強そう。
サイズが欲しければ《枷霊/Fettergeist(AVR)》か《縫い合わせのドレイク/Stitched Drake(ISD)》みたいなちょっと大きめの生物も入れたくなるかも。もっと重めでは《雷口のヘルカイト/Thundermaw Hellkite(M13)》、《超音速のドラゴン/Hypersonic Dragon(RTR)》、《地獄乗り/Hellrider(DKA)》。
2、クロックパーミッション
生物は《秘密を掘り下げる者/Delver of Secrets(ISD)》、《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage(ISD)》は確定。他には《ボーラスの占い師/Augur of Bolas(M13)》、《不可視の忍び寄り/Invisible Stalker(ISD)》、ドレイクトークンなど。
前スタンでもあったであろうデッキ。《秘密を掘り下げる者/Delver of Secrets(ISD)》は《思案/Ponder(M10)》が落ち変身の確実性が減ったうえに、《マナ漏出/Mana Leak(STH)》も無いので厳しい。スペル比率が高くなるのでアグロより《ルーン唱えの長槍/Runechanter’s Pike(ISD)》は育つはず。
打ち消しは《イゼットの魔除け/Izzet Charm(RTR)》、《中略/Syncopate(RTR)》、《雲散霧消/Dissipate(MIR)》、《否認/Negate(M10)》が候補。《本質の散乱/Essence Scatter(M10)》は個人的にあんまり使いたくないけど使わざる終えない環境になるかも。
アーキタイプ的にはスペルを構えながら動きたいが、《火柱/Pillar of Flame(AVR)》などソーサリーの火力もあるのでなかなかに難しい。タフネス5以上の生物は打ち消しで処理するしかないくらい対処は難しい。
単体でアドバンテージを稼ぐ事のできるカードが比較的軽くて《炬火の炎/Flames of the Firebrand(M13)》。重いカードは《ミジウムの迫撃砲/Mizzium Mortars(RTR)》と《忌むべき者のかがり火/Bonfire of the Damned(AVR)》とかしかなく、やはりソーサリータイミングになってしまう。
弱点は《秘密を掘り下げる者/Delver of Secrets(ISD)》期待のために生物が減ってクロックが足りなくなること。トークン系のアグロデッキ全般。
3、コントロール
生物は小型が《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage(ISD)》、《ボーラスの占い師/Augur of Bolas(M13)》。フィニッシャーとして《竜英傑、ニヴ=ミゼット/Niv-Mizzet, Dracogenius(RTR)》、《雷口のヘルカイト/Thundermaw Hellkite(M13)》、《超音速のドラゴン/Hypersonic Dragon(RTR)》、《嵐潮のリバイアサン/Stormtide Leviathan(M13)》。
よりスペルで捌いてアドを稼ぐ事中心にPWで押さえつけて征圧する。《忌むべき者のかがり火/Bonfire of the Damned(AVR)》、《思考を築く者、ジェイス/Jace, Architect of Thought(RTR)》、《月の賢者タミヨウ/Tamiyo, the Moon Sage(AVR)》。
旬は過ぎているが、《燃え立つ復讐/Burning Vengeance(ISD)》も強いのではと
赤青の2色では捌ける範囲が限られているのが弱点。おそらく今のカードプールでは中途半端になってしまいそう。
赤青のみなら大体この三つになりそう。変なコンボ(《ぬいぐるみ人形/Stuffy Doll(TSP)》+13点火力など)を入れるなら3。
新環境はとりあえず《死儀礼のシャーマン/Deathrite Shaman(RTR)》と《ドライアドの闘士/Dryad Militant(RTR)》をメインに入れてるデッキが無さそうなので瞬唱の強さは据え置き。
共通する弱点はタフネス5以上の処理の難しさ、瞬唱をつかうので墓地対策が《トーモッドの墓所/Tormod’s Crypt(TSB)》しかない事、エンチャントに触れない。緑白、緑黒系がかなりキツイ。
・タッチして3色
1、t白
WW要求カードが使えないかもしれない。重コントロールにするよりは《聖トラフトの霊/Geist of Saint Traft(ISD)》を使って殴りにいきたい。けっこうなパーマネントにさわれて対処もしやすくなる。
コントロールなら《終末/Terminus(AVR)》とか使うなら青白t赤になるだろうけど純粋な青白のほうが強そう。
2、t黒
生物除去が強い。コントロールにするならこっちだと思う。《オリヴィア・ヴォルダーレン/Olivia Voldaren(ISD)》とか《ラクドスの復活/Rakdos’s Return(RTR)》が強い。《プレインズウォーカー、ニコル・ボーラス/Nicol Bolas, Planeswalker(CON)》をフィニッシャーにできるのもポイント高い。
マナベースの安定さに比べて序盤から殴りに行く生物の性能はそこまで高くないのでアグロにはむかなそう(青がいらない)。リアニメイト戦法も取れそう。
全て私感だけどどうなんだろうか。赤青が使いたいので1か2でいきたい。墓地対欲しい……
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