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2013年4月11日 MTG コメント (2)
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スポイラー

他のはもっと詳しいところで見てね

《Turn/Burn(DGM)》
 《火+氷/Fire/Ice(CMD)》並のスペルが来たら起こしてくださいと思ってたけどこれはおきた方がいいスペルが来たようだ。
 Burnは2マナショックとちょっと重いが、融合なら対象に取れさえすれば全ての生物を倒すことができる。本体にも飛ばせるし追加でできることを考えれば及第点。
 Turnも《蛙変化/Turn to Frog(M12)》等々から1マナ重くなってる。だけどこれも同時にBurnを唱えた時の選択肢も含めてかなり良い。

 5マナで何でも破壊がかなり良い使い方だけどコンバットを絡めれば1:2交換もできるかもしれない。

 そしてルールの疑問。融合スペルなんだけど《ゴブリンの電術師/Goblin Electromancer(RTR)》をコントロールしている時、Turn+Burnは何マナで唱えることができるのか。
 一番強いのは両方のスペルが1マナづつ軽くなること。3マナで融合唱えられると流石に強い。こうだとうれしいがそうはいないかもしれない。

 融合のルールは2つの呪文を唱えるわけではなく、追加コストを支払うことで片方の呪文にもう片方の呪文の能力を追加したものを唱えるということらしい。
唱えるの定義は

1、呪文を唱えることを宣言し、スタックの一番上に乗せる。
2、その呪文がモードを持つ場合、そのモードの選択を宣言する。
3、その呪文が代替コストや追加コストなどを持つ場合、どれを支払うのかを宣言する。Xなどの 可変コストを持つ場合、その値を宣言する。混成マナ・シンボルやファイレクシア・マナ・シンボ ルを 持つ場合、どのように支払うかを宣言する。
4、対象の数を宣言したのち、対象を宣言する。
   対象への割り振りがある場合は、それをどう割り振るかを宣言する。
5、総コストが決定される。これ以降、総コストは固定される。
   総コストにマナの支払いが含まれる場合、マナ能力を起動する機会を得る。
6すべてのコストを好きな順で支払う。

MtGWiki、唱える―http://bit.ly/16OhuSz

だそうです。ここで追加コストとしてのBurnのコストは《ゴブリンの電術師/Goblin Electromancer(RTR)》によって(R)になってるのか、(1)(R)なのかという話。
5のところで1マナ軽くなるが適応されるなら(3)(U)(R)から1つ減って4マナということになる。まあFAQ出る前だしそれを待てばいいんですけどね。

なんにせよかなり便利なURの分割カード。やればできるじゃないかイゼット!!

コメント

ナオキング@Caged Sun
2013年4月11日14:47

これは強いですね〜

これって融合で唱えた場合は勿論別々の対象を取れるんですよね?

インパチ
2013年4月11日14:50

多分できると思います。他の融合と違って両方とも生物を対象に含んでるんで悩みますけど対象を決定するのはどういうモードで唱えるか決めた後なので。

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